平成１８年度の活動状況
平成１８年１１月６日
１．部員 （２２名）
４年 中村広宣（経）、佐々木健彦（理)、栂裕太（工）、日下田聡史（教）
広川諭（理）、石黒崇人（理）、小野寺泰久（経）
３年 川村昂（主将：理）、鈴木健弘（主務：経）、前田哲（工）、酒井俊郎（経）
２年 石川彰隆（工）、河野正和（法）、神山龍太郎（農）、櫻井毅（医）
中井賢太郎（工）、土井一輝（法）
１年 春木渓介（理）、寺田俊介（農）、大泉憲亮（経）、岩崎夢大（医）
松井哲志（工）
２．活動状況
４月２９日(日） 東北学生個人選手権 （大河原体育館）
男子組手 川村：優勝 東西対抗戦および全日本学生選手権の切符を手中にする。
鈴木、前田、河野：２回戦 その他：１回戦
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６月２５日(日) 東北大学総体空手道の部 （弘前大学）
男子団体組手 川村、石川、鈴木、神山、前田：１回戦対八戸工大 ４対１ 勝、
２回戦対山形大 ３対２ 勝、 準決勝 対弘前大 １対４ 負け ３位
優勝：仙台大学、 準優勝：弘前大学
男子個人組手 石川：２回戦、 鈴木：３回戦、 川村：優勝、 準優勝：関辰則（仙台大学）
風張晋啓先輩（H18T)、佐藤美幸先輩(H18A)が応援に来てくれました。
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７月１６日（日） 七大学戦 （大阪大学豊中第一体育館）
今年も、メンバーは
４年生：日下田、佐々木、 ３年生：川村、鈴木、前田
２年生：石川、神山、土井、 １年生：春木
の９名で、補助員を出すと補欠もいない、ビデオ撮りもできないという厳しさではあったが、
応援には沢山のＯＢの方々が来てくれたので、本当に心強く闘うことができました。
試合の方は、川村、石川、鈴木、神山、前田、佐々木、日下田の順で戦うことを基本に
状況によって１年の春木を投入、あるいは、２、３、大将の順番を変える予定であった。
・１回戦対東大 １：５（１分） 川村が勝ち、日下田が善戦するも、他は完敗。
・２回戦対阪大 ２：５ 川村、神山が勝つも、佐々木以外完敗。
・３回戦対九大 ４：２（１分） 前田と春木を代える。川村引き分けるも、石川、鈴木、神山と勝ち、
佐々木で勝負を決める。
・４回戦対京大 ４：２（１分） 神山体調不良のため前田と交代する。川村、石川、鈴木と勝ち、
佐々木で勝負を決める。
・５回戦対北大 ２：５ 鈴木が脇腹を痛め闘えず神山が復帰する。川村、日下田勝つも、
その他は全員善戦及ばず負ける。
・６回戦対名大 ５：１（１分） 川村引き分けるも、石川、鈴木、神山、春木、佐々木と勝ち
勝負を決める。 写真
優勝：阪大（６勝０敗） ２位：東大（５勝１敗） ３位：京大（３勝３敗） ４位：東北大（３勝３敗）
５位：北大（３勝３敗） ６位：九大（１勝５敗） ７位：名大（０勝６敗）
上記のメンバーでここまで闘えたのは、ＯＢの方々の心温まる応援の賜物と感謝しています。
１０月９日(月) 東北大学空手道選手権大会並びに新人戦 (宮城県武道館)
男子個人新人戦：１年生の岩崎 ベスト８、石川、神山、春木 ４回戦、櫻井、３回戦
中井、松井、寺田、大泉 1回戦
団体組手：男子（川村、岩崎、櫻井、神山、石川）
・１回戦 対 東北工大 ２：２ 川村、岩崎圧勝するも後が続かず、
大将の石川渾身の引き分け、ポイント差で昨年の雪辱なる
・２回戦 対 仙台大 １：４ 仙台大強し、川村も負け、石川のみ勝つ
・３位決定戦対 東北学院大 ２：３ 岩崎、石川勝つも川村惜しくも負け、４位
・石川（大将で負けなし）と岩崎（２勝１敗）： 敢闘賞 写真
１０月２９日(日) 全国国公立大学空手道選手権大会
会場：滋賀県立体育館 開会式：９時３０分 試合開始：１０時
男子団体戦
・１回戦 シードによる不戦勝
・２回戦 対弘前大学 １：３ １分 ２回戦敗退
OB会西日本支部の皆さんが多数応援に来て下さいました。有難うございます。 写真
１１月５日(日) 一ノ蔵杯争奪戦 （宮城県武道館）
一ノ蔵杯は和道会宮城本部が主催で和道会東北本部が後援して開催される大会で、
東北各地の和道会所属の選手団が集まる。
成年男子無段者個人組手
松井哲志（１年） 準優勝
春木渓介（１年） ２回戦
成年男子有段者個人組手
川村 昂（３年） 優勝
岩崎夢大（１年） ２回戦
成年男子団体組手（川村、岩崎、松井） 準優勝 写真
１１月２５日、２６日 全日本大学空手道選手権大会 （日本武道館） 不参加