平成17年度の活動状況

平成17年11月12日 

1.部員 (21名)

 4年 北爪貴洋(工)、北畠伸紘(工)、風張晋啓(工)、
    佐藤美幸(農)
 3年 中村広宣(主将:経)、佐々木健彦(理)、栂裕太(主務:工)
    広川諭(理)、石黒崇人(理)、竹内南海子(法)
    小野寺泰久(経)、中村正樹(医短)、日下田聡史(教)
 2年 川村昂(理)、鈴木健弘(経)、酒井俊郎(経)、
    前田哲(工)
 1年 石川彰隆(工)、河野正和(法)、神山龍太郎(農)
    櫻井毅(医)

2.活動状況

 4月24日(日) 東北学生個人選手権 (大河原体育館)
  男子組手 日下田:準優勝 川村:4回戦 中村、佐々木、前田:3回戦 栂、石黒:2回戦
  男子形 中村広宣:3位   写真

 5月5日(木) 東日本大学空手道選手権大会 (日本武道館)
  1回戦 不戦勝    2回戦 対 東京外国語大学 4:1 勝
  3回戦 対 関東学院大学  1:4 負   写真


 6月26日(日) 東北大学総体空手道の部 (岩手大学)
   4月の東北学生の準優勝の日下田を試験で欠き、苦しい戦いは予
  想していたが、その通りの試合になってしまった。
  男子団体組手 川村、中村、鈴木、佐々木、栂:1回戦対山形大 
         川村、中村が順当に勝つも、頼みの中堅、副将が負け、
         大将の栂、善戦するも惜しくも負け、1回戦で敗退
  男子個人組手 中村、佐々木:3回戦、 川村:2回戦(1回戦シード)
  男子形 中村広宣:3位
  長谷川達雄先輩(50T)が、わざわざ仙台から応援に来てくれました。   写真

 7月17日(日) 七大学戦 (九州大学)
  今回のメンバーは、
    3年生:中村、栂、殆ど稽古できなかった石黒
    2年生:川村、鈴木、殆ど試合経験のない前田
    1年生:4月から初めて空手を始めた石川、神山、河野
  の9名で、補助員を出すと補欠もいない、ビデオ撮りもできないという厳しさであった。
   試合の方は、川村、中村、石黒、鈴木、1年生、前田、栂の順で戦うことを基本に
  様子を見て石黒、前田と1年生のところを変える予定であった。
 
  ・1回戦対東大 0:7 川村、中村、鈴木、栂が善戦するも惜しくも負け、他は完敗。
  ・2回戦対北大 4:3 川村、石川、栂が勝、前田反則勝、中村は勝負に勝って試合に負ける。
     石川はポイントで勝っていながら上段回蹴りでダウン、脳震盪。残念だったが以後出場停止。
  ・3回戦対京大 2:4(1分) 中村、鈴木勝つも、川村引き分け。
  ・4回戦対阪大 3:4 川村、中村、鈴木と計算通り勝つも、鈴木むち打ちにより首が曲がらず、
     病院搬送(石川君のご両親が行う)。他は完敗。頼みの鈴木も以後出場できず。
  ・5回戦対九大 2:5 中村、栂以外、全員負け。1年生の神山、河野おおいに頑張る。
  ・6回戦対名大 1:4(2分) 中村勝ち、前田、神山引き分け。他は惜しくも負け。

 優勝:東大(5勝1敗) 2位:九大(5勝1敗) 3位:阪大(4勝2敗) 4位:京大(4勝2敗)
 5位:北大(1勝5敗) 6位:名大(1勝5敗) 7位:東北大(1勝5敗)
  完敗、これが部の実力。しかし、全員満身創痍、死力を尽くして戦いました。
 気力では何処にも負けていませんでした。本当にご苦労さん。  写真

 9月24日(土) 東北大学空手道選手権大会並びに新人戦 (宮城県武道館)
  新人戦男子個人戦(82名出場):2年生の川村昂 準優勝
    鈴木 2回戦、 前田、酒井、石川、神山、河野、櫻井 1回戦

  団体組手:男子(川村、鈴木、前田、栂、日下田)
    ・1回戦シード不戦勝
    ・2回戦対東北工業大学   2:3
   先鋒川村が勝つも次鋒鈴木が惜しくも負け、中堅、副将と負けて日下田渾身の試合で勝つも、
  残念ながら2回戦敗退。  写真

 10月30日(日) 国公立大学空手道選手権大会 
   会場:埼玉県立武道館 開会式:9時30分 試合開始:10時
   男子団体戦
      ・1回戦 対京都工芸繊維大  4:1
      ・2回戦 対和歌山大      3:1 1分
      ・3回戦 対京都大       5:0
   1,2年生による若いチームながらベスト8  写真

 11月12日(土) 一ノ蔵杯争奪戦 宮城県武道館
   一ノ蔵杯は和道会宮城本部が主催で和道会東北本部が後援して開催される大会で、
  東北各地の和道会所属の選手団が集まる。
   成年男子無段者個人組手
      石川彰隆(1年) 優勝 賞状
      神山龍太郎(1年) 2回戦  櫻井毅(1年) 1回戦
   成年男子有段者個人組手
      川村 昂(2年) 優勝 賞状
      日下田聡史(3年) 3回戦(ベスト8)
      鈴木健弘(2年) 2回戦  佐々木健彦(3年) 2回戦
   成年男子団体組手  1回戦敗退

 11月20日(日) 全日本大学空手道選手権大会 大阪市中央体育館
   9月24日の東北予選で敗退。  

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