平成14年度の活動状況

平成14年11月19日 

1.部員 (11名)

  4年 宮島祐一(理)(主将)、高橋淳也(工)
  2年 高橋正明(理)(主務)、阿部拓磨(文)
  1年 大橋進太郎(経)、風張晋啓(工)、北爪貴洋(工)、
     北畠伸紘(工)、山本裕介(経)、佐藤美幸(農)、
     高橋勲行(経)

2.活動状況

  4月21日(日) 東北学生個人選手権 大河原体育館
    この大会は、東北学生空手道個人選手権大会として今年度から
   始まったもので今回が第1回大会である。したがって、大橋は
   記念すべき初代チャンピオンである。

    大橋:優勝、 高橋淳也:3回戦、 宮島:2回戦、 阿部:2回線
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  5月3日(金) 和道宮城 仙台市体育館

    成年個人 宮島:準優勝、 高橋淳也:3位、 高橋正明:1回戦

    団体戦(宮島、高橋淳也、高橋正明) 優勝
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  5月19日(日) 仙台市民総体  仙台市体育館

    有段者個人選
          高橋淳也: 優勝
         阿部:3位、 大橋:3回戦、
         風張:2回戦、 高橋正明:1回戦

    団体戦 東北大A(高橋淳也、阿部、大橋):優勝
         東北大B(風張、北爪、高橋正明):1回戦
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  6月17日(日) 東北大学総体空手道の部  山形大学

    男子個人組手
      宮島:3回戦、 大橋:4回戦、 高橋淳也:4回戦
     大橋は、4回戦、左手指骨折にもかかわらず善戦するも、2:2の
    内容負けでベスト8、また、高橋淳也も何時もの集中力と華麗な技で
    善戦するも惜しくも4回戦で負け、ベスト8どまりだった。

    女子個人組手 佐藤:3位
    女子形     佐藤:準優勝

    団体組手
     全試合、大橋、高橋淳、風張、阿部、宮島の順で戦い優勝
     
      ・1回戦対秋田県立短期大学 5:0
      ・2回戦対秋田経法大学   2:1 2分
      ・準決勝対弘前大学     3:2

      ・決勝戦対青森大学     4:1

      秋田経法戦と弘前戦が苦しい試合であったが、気迫で勝ち取り
     波に乗ることが出来た。
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  7月28日(日) 七大学戦 (東北大学) 
     北爪、北畠怪我のため、全試合、大橋、高橋淳、風張、阿部、高橋正、
    山本、宮島の順で戦った。山本は空手を始めて未だ3ヶ月足らず、高橋正は
    1年足らずのまったくの素人である。
     阿部までで3勝し、大将の宮島に頑張ってもらう。つまり、一昨年、
    昨年と一途に頑張った宮島を「男にしよう作戦」。

       ・1回戦対京都大学   4:3 3:3で迎えた大将宮島4:2で勝つ。
       ・2回戦対九州大学   5:1 1分
       ・3回戦対北海道大学  4:3 3:3で迎えた大将宮島4:0で勝つ。
       ・4回戦対名古屋大学  4:3 4:3で迎えた宮島、安心、3:4で負け。
       ・5回戦対東京大学   4:3 3:3で迎えた大将宮島4:3で勝ち
                           天王山を征す。
       ・6回戦対大阪大学   5:2

   全員、集中力を切らさず大いに頑張る。そして全勝優勝。主将宮島、おめでとう。

   優勝:東北大  2位:東大  3位:京大  4位:北大
             5位:名大  6位:阪大  7位:九大

    OBの方々、村上先生、父兄の方々、応援、本当にありがとうございます。
   また、長谷川、真野両先輩には、会場設営、撤去等にご支援頂きました。
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  9月29日(日) 東北大学空手道選手権大会・新人戦  仙台大学
   本大会は記念すべき第一回大会であり、新人戦の男子個人戦では大橋が、
 女子個人選では佐藤美幸がそれぞれ準優勝。また、団体全国大会予選では、
 我が東北大チームが堂々の優勝で全国大会の切符を手中にした。

    男子個人組手(新人戦)
      大橋:準優勝、阿部:3位、風張:3回戦、高橋正明:1回戦
      北爪:2回戦、北畠:1回戦
     準決勝では阿部と大橋が戦うことになり、内容的には接戦の
    すえ大橋が決勝に進んだ。決勝の相手は、秋田経法大の鈴木
    で上背はないが素早く右左右と打ってくるタイプであり、大橋は
    そのカウンターを見事に決めるも顔面にあたり警告・技ありを
    とられてしまう。これが災いして勝利を逃す。

    女子個人組手(新人戦)
      佐藤:準優勝

    団体組手
     全試合、大橋、高橋淳、北爪、阿部、宮島の順で戦い優勝
     
      ・1回戦対東北学院大    3:2
      ・2回戦対青森大学     3:1 1分
      ・準決勝対仙台大学     3:2
      ・決勝戦対秋田経法大学   3:2
      いずれの試合も苦しい戦いであったが、気力で勝ち取る
     ることが出来た。  月刊空手道掲載記事
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  11月17日(日) 国公立大学空手道選手権大会  大阪大学
   男子団体戦
    頼みの大将と副将が何時もの調子が出ず、いずれも苦しい試合だったが3位
   また、高橋淳也が優秀選手賞
      ・1回戦対岐阜薬科大     5:0
      ・2回戦対長崎大学      2:2 1分(内容勝)
      ・3回戦対和歌山大学     4:1
      ・準決勝対京都大学      2:2 1分(内容負)
      ・3位決定戦対筑波大学    2:1 2分

   女子形:佐藤美幸が3位

   昨年度の主将の上西君が、わざわざ名古屋から応援にきてくれました。
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  平成15年2月10日 志村杯と大谷賞を受賞
  当年度東北大学で最も活躍した部に贈られる志村杯と七大学戦で優勝した部に
  贈られる大谷賞(第16回)の2つを受賞する。   写真

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