東北大学空手道部役員会議事録

 平成24年度 第2回

1.    日時 20121020日(土) 15001700

2.    場所:八重洲クラブ

3.    出席者:真野、岡庭、橋本、古谷野、富沢、竹内(6名)

4.    費用:室料7,000円、茶875(支払:富沢)

5.    議題:

(1) 総会の総括

(2) 尚武の総括

(3) 尚武新人部分の追加について

(4) 若手OBの活性化について

(5) 規約改定

(6) HPの件

(7) 監督経費と学生補助金について

(8) 和道会北日本大会への寄付について

(9) 宗像副会長の辞任について

(10)   その他

 打ち合わせ内容

1.    総会の総括(別添資料参照)担当:岡庭

(1)    参加者は、OB25名、大滝部長、現役11名、計37

(2)       収入250,000円、支出273,945円、収支不足分23,945円は、仙台事務局からの送金を

充当した。

(3)       会場および宿泊の手配について長谷川副会長に依頼したが、震災1年後で公私ともに

       多忙の時期であり、真野会長からお詫び状を送付することとなる。

(4)       来年は七大戦の開催にあわせ、大阪で行うため西日本支部に早めの3月ころに会場の

予約を入れていただくよう依頼する。

2.    尚武の総括(別添資料参照)担当:竹内

(1)     作成費用272,561円、寄付金294,000円(57名)。211人に248冊を発送した。

7人が住所不明で返却となった。予備は55部(竹内が保管)

(2)          原稿は26名で前回の尚武19号より17名多く投稿いただいたが、原稿の締め切りの

タイミングで4月から5月にかけて入部した新入部員のコメントが記載できなかった

ことが反省点であった。

(3)          尚武の大学のロゴはTシャツのロゴを含め、宗像副会長が現役を通じて大学に交渉した

結果次回以降のロゴ再申請は不要となった。

(4)          寄付金の御礼をOB会費の御礼と合わせて、空手道部ニュースでメール配信する。空手

    道部ニュースをメール配信する際には、毎回、振込み口座とパスワードを掲載する。空手

    道部ニュース配信時は、携帯メールのOBにもわかるように本文に記載するよう工夫する。

3.    尚武新人部分の追加について 担当:竹内

(1)          4月から5月にかけて入部した新人のコメントを尚武20号の補足記事として追加する旨

提案がなされた。

(2)          橋本副会長から七大戦後、部員の活動の状況が変化している。練習の参加が3から4名、

他の部と掛け持ちの部員や、退部した部員もいる(1年佐藤さん)。

(3)          8月の確認時点と状況が変わっているため、新入部員の原稿について現役の意思を再度

確認する。

(4)          現役の賛同が得られた場合は、原稿を収集し現役には該当ページを送付しOBには空手道

部ニュースでメール送信しHPに掲載する。

4.    若手OBの活性化について

(1)          連絡先が不明のOB名簿への対応のため、年代の近いOBで連絡可能なOBに名簿の整備

への協力依頼をメールで行うこととなる。

(2)          最新の名簿を役員へメール送信する。

(3)          新たに連絡先が判明した際は、尚武20号を送付する。

(4)          メーリングリストの活用を検討する。

(5)          OB会への関心を深めてもらうため1116日(金)19時から東京にてOB会懇親会を

開催する。

5.    規約改定

1   OB会活動の実態と規約があっていない部分があるため規約改定を検討することとなる。

            東京での役員会の構成メンバーや年初の仙台への送金時期等。

6.    HPの件

(1)          現在のHPは小畑総監督の個人のHPを活用し運用も依頼している状態でありHPの

費用や手間を考えて、宗像副会長が新たにHPを設置し現在のHPの内容の移動を検討

しているが、移動が難しくうまくいっていない。

(2)     OB会としてHPの開設を行い現在のHPの内容を移動することについて小畑総監督の

意向を確認し進め方を検討することとなる。

7.    監督経費と学生補助金について

(1)          予算で計上している監督費と学生補助金について、充足しているのか、不足しているの

     か判断できないため、現場からOB会に対して費用の要望を確認することとなる。

8.  和道会北日本大会への寄付について

(1)     今年新設された大会で小畑総監督が責任者で動いているが資金難のため仙台の佐藤事務

局長からOB会へ助成金の捻出依頼があった。

(2)          佐藤事務局長から、仙台の事務局費よりすでに1万円を拠出した。来年以降も5千円を

助成したいとの申し入れがあり、了承された。

9.    宗像副会長の辞任について

(1)          真野会長から、宗像副会長が公私ともに土曜、日曜が多忙になってしまいOB会副

会長の辞任の申し入れがあった。

(2)          宗像副会長の辞任について了承された。会長補佐、庶務については、当面他の役員

が分担して引き継ぐこととなる。

(3)          OB会の規約には、辞任の取り決めがないため、規定改定を検討する。

10.  その他

(1)     小畑総監督の体調がすぐれない様子とのこと。

 

次回役員会 未定

 

                               以上