東北大学空手道部役員会議事録             2012123
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宗像

平成23年度第4回: 

1: 日時: 2012121日(土)  15001710

2: 場所: 八重洲クラブ 会議室9

3: 出席者: 真野、岡庭、古谷野、富沢、竹内、橋本、宗像

4: 費用 : 室料 ¥8,000-   茶 ¥406-

5: 議題 :a) 尚武の発行について

       b)大学からの施設案と道場問題

6: 結論

    a) 尚武の発行について(添付書類参照)   担当竹内

      *全員に送付、寄付を募るやり方を継続する。

     *6月に発行。原稿締め切りは3月末とする。

     *特別企画は「東日本大震災の被災者への追悼と復興に向けた思い」とする。

     *添付書類の通り原稿依頼は真野、宗像、竹内、古谷野、富沢で分担する。

     *印刷業者の相見積もりを取る。

     *送り先として7大学等の確認を竹内が笠井さんに行う。

 

    b)大学からの施設案と道場問題

     *新年早々、緊急にて大学当局から、新恒久スポーツ施設の建設案に対し、空手部OB会に寄付を呼びかけた場合の応募金額の見積もり依頼があった。

時間がなかったため会長が取敢えず予想額50万にて小畑総監督を通じ大学に伝えた。これを役員が承認した。

     *今後の対応はこの大学案の進捗状況を確認しながら進める事とした。

 7: 議論

a)    尚武の発行について(添付書類参照)

    *寄付を募る方法につき会則に乗せてはどうかとの提案があった。しかしまだまだ増えてきたと言えど会費納入者は少なく会則で固定してしまう事に財政上不安が残る。

    *今年度予算を見ても繰越金は87万ほど計画しているが会費の入金は自動引き落としが7月、OB会便りは8月の為10月から12月に振り込まれる。

   * しかし監督費、学生補助金は4月頃に振り込まねばならずこの繰越金から支払いを実施している状況もある。つまり剰余金は不十分である。

   * 現役の追い出しコンパには会長が参加しTシャツをプレゼントする事になっていることを確認した。

   * 学生の卒業後の密な連絡方法とOB会参加を増やす方法につき引き続き議論が必要。

b)大学からの施設案と道場問題

 *川内北地区及び青葉山に大学として施設を作る。川内北地区は4Fの建物でダンスやミニシアター、市民開放のプールも構想に入っている。学長案

*予算は10億で寄付を1億募りたい。

   *剣道部が現在のアリーナの床が固いために川内北地区に移る予定。ここを空手部

と合気道部で150平米(約45坪)づつ使うという構想。

   *空手道部の部室も川内にプレハブで作成。

   *この施設を3年計画で作るがその間は片平にtemporaryに空手部を入れる。

* 大学の建物に関する卒業生に対する寄付金募集が益々増える傾向がある。これにどう対応すべきなのか。

 * 大学からは賛同者という事で会員名簿を要求される可能性があるが守秘義務もあり同時に大学からOBに直接依頼があっても効果は薄いものと思われる。

 * まだ確定事項が分から無い事が多く今後の情報を得てから議論した方がいい。

 * 何れにしろ、この話が実現すれば空手道部にとってはこれ以上の事はない。

 

 

                                     以上