東北大学空手道部役員会議事録 2010年11月１日
by 宗像
第二回：
１： 日時： 2010年10月31日（日） 15：00〜17：15
２： 場所： 八重洲クラブ
３： 出席者： 真野、岡庭、橋本、竹内、古谷野、富沢、宗像
４： 費用 ： 室料 ￥9500- 宗像 茶 ￥910- 宗像
５： 議題 ：a) 来年の総会について
b) 道場移転問題に付いて
６： 結論
a) 来年の総会について
＊ 場所は東京とする。 月日は5月21日（土）とする。
＊ 詳細については岡庭さんがリードする。
＊ 竹内さんが日程に付きOBにメールの配信をする。
b) 道場問題に付いて
＊ 真野会長が年内を目処に小畑総監督、現役と共に学友会体育部永富教授を訪問する。趣旨は川内アリーナの空手道部を含めた利用曜日を学友会から各クラブへ明示してくれる様依頼する。
＊ 事実として確認しなければいけない項目につき今後メールで真野さんへ提案して行く。
＊ 合気道部へのアプローチは竹内さんが慎重に実施する。
７： 議論
a) 来年の総会について
＊ 来年は七帝が北海道であり再来年は九州である。札幌、福岡での総会開催は以前から難しいとなっている。
＊ 七帝でなく総体に合わせて仙台でもと考えたが秋田か山形の様でありこれも難しい。
＊ そうなると7月でなくても良いという事になり5月末でどうかとの意見あり。
＊ 3月末決算と考えると企業の総会同様に5月末ではとの意見あり。
＊ 来年の総会議題には道場問題もあり仙台でやりたいという意見あり。
＊ 一方、人数が集まるという点ではやはり東京が良い、更に言うと若手OBの参加（最大１０人）がいよいよ期待できる年になりそうで東京でやりたいという意見あり。
＊ 道場に関わる情報は写真、ビデオを準備する事により東京で開催しても充分に伝えられる。
＊ 東京開催：東大、北大。大阪開催：阪大、京大。仙台開催：東北大、九大。名古屋開催：名大。というアイデアも出た。
ｂ）道場問題に付いて
＊ 議論の前に高木前会長から真野会長へのメール、小畑総監督からのメールを読み上げ、橋本さんからの説明を含め事実を確認した。
＊ 現状は月、水、金、土が片平での練習。木曜は極真が片平で練習している。合気道も14人ほど居るようだが片平で練習している。川内では防具空手が練習している。
＊ 当初は月、金が川内アリーナ２F, 火、土が川内アリーナ３Fの柔道場であったが
小畑さんレポートの通り使えていない。（使いづらい）
＊ 全員は無理なので出来る人だけ20〜30人の寄付、交渉組織の有志組織を作ってはどうかという意見あり。
＊ 折角出来つつあるOB会組織が割れる可能性があり反対であるとの意見があり。
＊ OB会がどれだけ出せば大学が動くのか、どのようなシナリオのなっているのかがこれまでの話しでは見えない。このような状況でやるかやらないかを決定してしまうには余りに危険性が高い。署名活動から進めてはどうかとの意見あり。
＊ 場所の説明をしてもらったが候補の場所は工学部体育館の隣接地。地下鉄
＊ 同時に部員の確保が重要事項であるがこの場所では川内からも離れており新入生へのアピールには繋がらないのではとの意見も出た。
＊ これらの事から今後の部の存続も含め理想の姿は川内アリーナの利用である事が確認された。折角、２F,３Fの使用が認められたのであれば会場の使用曜日と使用クラブを学友会が明確に掲示すると同時に各クラブに学友会を通じ大学が案内をしてもらってはいかがとの意見があり上記の結論となった。
＊ 片平が使えないという前提であれば川内の分担使用に空手道部も入れてもらう道理はあるはずで要求したいし全体の仕切り直しを大学側に要求したい。
＊ 片平は既に使用不可と言われた時代もあった様で、もし川内は使えないと言われるならば片平の修理を要請する事は筋が通っているのではないかとの意見あり。
＊ 合気道部との協働も重要と思われるが川内アリーナ使用の名乗りが多くなってしまう事も予想され慎重なアプローチが必要になる。
＊ アンケート調査の要請があったが慎重に協議する必要があり時期早尚であると結論した。練習は2,3人しか居らず部の存続を含め何としても道場を作りたいという意見もあった。
追記
＊ 終了後1時間ほど会食したがその際、何故に東大は部員が多いのかという話題があがりどうも他の女子大生をマネージャーとして採用したとの噂があるとの事であった。
＊ 又、川内での新入生獲得の為の演舞会を若手OBを含めやってはどうかとの意見も出た。
以上