2009/7/20

平成21年度OB会総会議事録

【1】平成21年度OB会総会

 (1)日時:平成21年7月18日(土) 15:00〜20:30

         第一部 総会・会議   15:00〜18:00 出席者 35名

         第二部 総会・懇親会  18:00〜20:30 出席者 50名

(部長の大滝先生と現役・コーチ12名が参加)

 (2)場所:東海大学校友会館(霞ヶ関ビル35階)   http://www.tokai33.co.jp/

         〒100-6035 東京都千代田区霞ヶ関3−2−5 TEL 03−3581−0121

         第一部 総会・会議   富士の間

         第二部 総会・懇親会  東海・三保・霞ヶ関の間            

【2】総会内容

第一部 総会・会議:小谷副会長が司会

(1)               会議

@      会長挨拶:到着が遅れたため、山内が代読

・平成16年に就任以来来年で6年になる。出来るだけ多くのOBにOB会活動へ関わって貰おうという

コンセプトは一応の基礎が出来たので来年の役員改選時に会長職を後進に譲るべく、1年かけて次期

会長を人選し来年の総会時にお諮りしたい。

・OB会活動は各人のヴォランティア精神に基づき、自己犠牲ではなくそれぞれ協力しあって分担を決めて

やってほしい。

・会費納入者100人を達成したいが、強制ではなく飽く迄各自の自由意思を尊重したい。

・事務局には出納報告の明確化と指導部・OB会の連絡調整を優先項目としてお願いする。

・役員会は会長の上京に合わせ東京で昨年3回ほど開催した。今年も同様に開催する。

・現役支援は総額50万円とし、東海林仙台事務局に使途は委ねる。

・7大戦を念頭に全国を3支部とする。名古屋以西を西日本支部(浅野支部長)、東北・北海道を

北日本支部(担当長谷川副会長・事務局長東海林副会長)、それ以外を関東支部(担当山内副会長・事務局長小谷副会長)とする。役割はその地区での会議招集と7大戦の現役支援が主となる。

(添付組織図参照)

A      平成20年度決算の承認:原案(当日配布資料。以下同じ)通り承認された

B      平成21年度予算の承認:原案通り承認された

C      佐々木様の名誉会員の承認:名誉会員顧問として承認された

D      一部役員交代の承認:宗像副会長に代わって真野監査役が副会長に、後任の監査役に

富沢様がそれぞれ承認された(添付組織図参照)

E      OB会規約の改定の承認:原案通り承認された(添付改定版参照)

 

F  旅費規程の改正(削除)の承認:対外試合への応援・総会への参加費用はヴォランティア精神にのっとり会員の負担とし、OB会からの旅費支給廃止が承認された。第2条の削除に伴う旅費規程の構成変更は事務局に一任された。(添付改定版参照)

G      OB会費の銀行引き落としについて:推進へのご協力お願いと方法の説明を行った。

                               

(2)特別講演「裁判員制度」について: 講師 木村様(昭和46年卒 弁護士)

 「もしも裁判員に選任されたら“運がいい!”と思って、前向きに参加して下さい。悩むこと、辛いこともあるで

しょうが、その体験は決して無駄にはならないと思います。そして、その体験を私に伝えて下さい」との木村弁

護士のメッセージに対し、出席者から裁判員制度への批判も含めた活発な質問が出、その議論を通じて、

同制度へのより深い理解が得られた。(当日配布資料参照)

 (3)パネル討議

 @テーマ:東北大学空手道部の新たな50年に向けて

 Aパネリスト:各年代の代表としてお願いしました。

  (ア)昭和33−42年卒 菅谷様(昭和36年卒)

  (イ)昭和43−52年卒 國分様(昭和37年卒)

  (ウ)昭和53−62年卒 古谷野様(昭和58年卒)

  (エ)平成01−20年卒 風張様(平成18年卒)

 Bファシリテーター:山内副会長(昭和46年卒)

 C討議内容:OB会の役割、目指すべき方向性につき各パネリストから提案がされ、その提案に対して、

会場出席者からの質問・提案が途切れることなく続き、活発な討議となった。

(詳細は添付報告書参照)

   

 第二部 総会・懇親会:真野副会長が司会

 ・大滝部長挨拶:道場移転の現状等のご報告も含めてのご挨拶

 ・S35年長谷川様による乾杯ご挨拶     

・小畑総監督と現役からの活動状況報告と明日の試合への抱負

・年次毎参加者の挨拶

・佐藤事務局長によるエンヤコラで宴のフィナーレを飾った

以上